いつもドキドキ、DNSの設定変更。
たとえ同じ手順をなぞっても、相手サービスが仕様変更してるかもしれないし、インターネットの状況って一定じゃないからレコードが浸透するまでの時間も違うしで、ちゃんとメールが届いたり、Webページが表示されたりするまでは、まったく気が気じゃない。
Domain Name Systemとは、インターネットを使った階層的な分散型データベースシステム
ロリポップで管理していたデータを、他レンタルサーバーやG Suite ( 旧Google Apps for Domain ) へと移行してみた。
DNSは、各種の設定が容易なムームードメインへ。
Web類はhetemlへ向ける。ステータス200。OK。
MXはGoogleへ向ける。550エラー。Host unknown。通らない。
うーん。うーん。うーん。
memo) MXレコード
MX サーバー アドレス | 優先順位 |
---|---|
ASPMX.L.GOOGLE.COM | 1 |
ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM | 5 |
ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM | 5 |
ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM | 10 |
ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM | 10 |
memo) SPFレコード
v=spf1 include:_spf.google.com ~all
memo) G Suiteで、キャッチオール機能をチェックするには。
HOME→ アプリ→ G Suite→ Gmail→ 詳細設定 »
一度キャッチオールを切り。再度ONにする。
確認方法
ユーザー → (管理者) → ユーザー情報 → 予備のメールアドレス